月刊誌記念号 [書籍]
「丸」という戦史研究者向けの月刊専門誌が通巻900号になりました。
今回は好きな航空機の特集です。付録の大きなカラーポスターが萌えポイント高いです。
日本陸軍の四式戦闘機の1/72スケールキットはいくつか作成しました。お気に入りです。
記事を読んでいたらまた作成したくなったので1/48スケールのキットを早速入手しました。
大きなキットは機体各部がディテールアップされるのでより迫力が増します。
図書館へお出かけ [書籍]
休日のお出かけは図書館に行くことが多いです。読みたい本がたくさん増えていきます。
「ミヤザキワールド」という書籍は深い考察が哲学的でとてもお気に入りです。
図書館で良い本に出合うと嬉しいです。手元に置きたい本は購入することが多いです。
漫画版「風の谷のナウシカ」の腐海の生態系は興味深いです。菌類がシダ植物のようです。
菌類の胞子による生活圏の拡大をここまでのスケールで描かれたことに感嘆しています。
ナウシカの書籍 [書籍]
今日「風の谷のナウシカ」が放映されます。楽しみです。
漫画版の「ナウシカ」です。これは初版本なので保存用として大切にしています。
映画「ナウシカ」の絵コンテ集は内容・ボリューム共に読み応えがあります。
王蟲の殻を見つけたシーンの迫力は絵コンテでも伝わってきます。
キツネリスに噛まれるシーンでの穏やかなナウシカの顔が印象的です。
メーヴェ作成中です。「ナウシカ」に登場する乗り物の造形には刮目しています。
秋の読書「古生物の本」 [書籍]
屋外で読書をするのによい気候になりました。趣味の古生物の本を入手しました。
屋外や家のベランダで本を読むとなぜか集中力が上がります。時間を忘れてしまいます。
5億年以上前の「エディアカラ」生物群の想像図は萌えポイント高いです。
カンブリア紀最大の節足動物となる「アノマロカリス」の詳細な解説と復元図です。
当初、アノマロカリスの丸い口(歯?)は別の生物(クラゲ)と考えられていたとのこと。
研究が進み復元図もだいぶ変化していますが実物大模型は今でもインパクトあります。
図書館通い再開 [書籍]
地域の図書館が再開されていたので久しぶりに本を借りてます。
読む本の種類が多くなりました。最近では微生物学に関する本がお気に入りです。
微生物のカテゴリーに入らないウイルスは謎が多いです。構造は単純ですが侮れません。
比較的新しい本もたくさん並んでいるので助かります。ぶ厚い学術本も借りました。
昔の学術本は読みにくかったのですが今の本は数式や図の解説が親切で読みやすいのです。
ウイルス対策 [書籍]
コロナ対策のため古いウイルスの書籍を読み返しています。
昔、ウイルスの生態に興味がありよく本を読んでいました。
ウイルスは細菌とは違い培養できないとの記述に驚いた記憶があります。
アルコール類での消毒が効果的です。ウイルスの殻(タンパク質)を溶かして破壊します。
外出するときはエタノールをエアロゾルにしてマスクや手を消毒しています。
終戦の日と読書 [書籍]
今日は74回目の終戦の日です。終戦記念日には戦史を読み返します。
これは戦史叢書「沖縄方面陸軍作戦」という分厚い戦史です。読み応えがあります。
陸軍の組織的抵抗は2か月半ほどで終了しましたが大戦中屈指の激戦が続きました。
日本側の上陸予想地点の図が載っています。米軍上陸は1年前から予想されていました。
実際の上陸地点は予想された通りで現地軍司令部は沈着に対処できたとのことです。
戦車の比較表が載っていますが性能自体も著しく劣勢です。※日本側は47粍砲が最大
本土には75粍砲装備の新式戦車は本土決戦用という名目で温存されていました。
75粍砲装備の戦車が配備されていれば数は少なくても戦況はだいぶ違ったとおもいます。
次期決戦を名目に現在の課題を先送りにして状況を悪化させている印象が常に残ります。
夏の避暑地「図書館」 [書籍]
酷暑が続きます。夏は避暑地の「図書館」で乗り切りを図ります。
宇宙関連の写真集や解説書が気に入っています。ロマンを感じます。
ハッブル宇宙望遠鏡の撮影した惑星や星雲の写真にはいつも感嘆しています。
爆発を繰り返しているイータ・カリーナ星の写真は臨場感あります。
惑星状星雲は美しい色をしているものが多いです。萌えポイント高いです。
宇宙理論の解説書は読み始めると止まらなくなります。宇宙方程式は有名です。
光を波長別に分ける分光器のプリズムは恒星の種類を分類することができます。
太陽の光をプリズムで分光すると綺麗な7色の虹ができます。応用範囲が広い現象です。
プリズムを使って実際に分光してみました。意外と綺麗な虹がはっきり見えて驚きです。
真夏の図書館 [書籍]
酷暑が続きます。図書館で涼みながらの読書で乗り切りを図ります。
趣味の本を沢山借りてきます。これはお気に入りの太古の生物図鑑です。
カンブリア紀の生物が主ですが原生代の不思議生物の想像図も載っています。萌えポイント高いです。
太古の生物は化石からその姿が再現されています。想像する余地が沢山残されています。
さらに古い化石(藍藻類)もあります。年代が6億5千万年前となっていて驚きです。