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真珠湾作戦の日 [模型]
今日は太平洋戦争の開戦記念日です。日本海軍により真珠湾作戦が行われた日です。

空母機動部隊による泊地攻撃作戦となります。海軍の正規空母がすべて投入されました。

空母の集中使用と新型の艦上攻撃機が多数参加したことでも特筆されます。

空母機動部隊の威力を示した作戦です。海戦の様相ががらりと変わりました。
太平洋戦争は空母どうしの決戦がその後の戦局を左右することになります。
艦艇キット「山城」入手 [模型]
1/700スケールの戦艦「山城」を入手しました。
背の高い艦橋が萌えポイントです。

扶桑型の2番艦です。「扶桑」の艦橋と比べると安定感があります。

下の模型は「扶桑」です。主砲塔の配置は一緒ですが艦橋に特徴があります。

パーツ数が多いので完成までに時間がかかりそうです。艦艇の資料を読みつつ進めます。

最後まで作戦行動を共にするこの2隻を作成して一緒に撮影したいと思います。
零戦「二二型甲」竣工 [模型]
日本海軍の零式艦上戦闘機「二二型甲」を作成しました。
二一型から発動機の換装による出力向上を図った機体です。

キットはハセガワ1/72のベテラン傑作キットです。息の長いキットです。

零戦の各型を作成しましたが二二型はバランスの取れたスマートな機体だと思います。

兵装強化と速度向上を目指した五二型と比べると優雅さの残る機体です。

零戦には不思議な魅力を感じます。どの角度からみても飽きません。

五二型への繋ぎとなるピンチヒッター的な機体なので生産数は少なめです。

二二型甲はエースパイロットが好んだ機体です。ラバウル航空戦での活躍が有名です。

高初速の20粍2号銃を装備しているので五二型と同等の兵装になります。
実際には無いですが推力式単排気管を装備した二二型を作成したくなりました。
喫茶店ケーキ [食べ物]
よく喫茶店にお出かけします。期間限定のケーキを食べることも目的の1つです。

ハロウィン期間限定のケーキセットです。趣向が凝らされていておいしそうです。

おいしいコーヒーとともに食べるケーキは格別です。リラックスできます。

食べ物がおいしい季節のコーヒーとケーキはココロときめきます。「Trick or Treat!」
日本戦艦「扶桑」竣工 [模型]
日本海軍の戦艦「扶桑」を作成しました。独特の艦橋が萌えポイントです。
扶桑型は日本で建造された最初の超弩級戦艦です。※2番艦は「山城」

キットはフジミ1/700の超絶パーツ数の傑作キットです。完成までに時間が掛かりました。

ユニークな日本戦艦の中でも不思議な造形美があります。一度は作成したいフネです。

近代改装時に独特のバランスの艦橋になりました。第3砲塔の位置が関係しています。

主砲塔(36cm連装砲)が6基もあるので片側に砲を指向すると迫力があります。

戦艦は遠距離砲戦を想定して交互斉射により照準を修正して命中精度を上げていきます。

最終時の扶桑は対空兵装を大量に増設しています。甲板の機銃が物々しい雰囲気です。

扶桑型は開戦時の艦齢が30年近い旧式艦なので練習艦役務に従事していました。
(練習艦役務を解かれて南方に進出したときの姿は哀感が漂っていたとのこと)

扶桑・山城は捷号作戦発動により最後の決戦場となるレイテ沖に囮部隊として出撃し、
スリガオ海峡の夜戦で壮烈な最期を遂げました。
最終型の扶桑をみると「老骨に鞭打つ」という印象で哀感があります。
読書と実験(分光) [研究]
読書と実験をするのによい気候になりました。屋外で過ごすことが多くなります。

宇宙関連の本が気に入っています。新発見が続き宇宙の謎の解明が進んでいます。

物理学と数学が大きな役割を果たしています。宇宙を調べる上で光の分析は欠かせません。

プリズムを使って実際に分光現象の実験をしてみます。かなり綺麗で見とれてしまいます。

光が放射された物質の波長を調べることでその物質の性質がわかるという理論が驚きです。
1/48キット「屠龍」入手 [模型]
1/48スケールの複座戦闘機「屠龍」丁型を入手しました。

ハセガワの傑作定番キットです。丁型は胴体上部に上向き砲を装備しています。

屠龍は上向き砲を装備した夜間戦闘機型が有名です。カニの眼の様に見える箇所です。

1/72スケールの「屠龍」乙型と比べてみます。武装の違いで型式の判断ができます。

丁型は上向き砲以外にも乙型と同じく機首に大口径砲(37粍砲)を装備しています。
陸軍機の中でも最も重武装な機体なので作成が楽しみです。
駆逐戦車「ラング」竣工 [模型]
独軍の駆逐戦車「ラング」を作成しました。
長砲身の75ミリ砲が迫力あります。「ラング」は長砲身の意味です。

キットはタミヤ1/35MMシリーズの旧キットです。往年の名キットです。

Ⅳ号戦車の車体を利用した駆逐戦車です。独軍の駆逐戦車は派生型が多いのです。

上から見ると軍艦の砲塔の様です。車高も低く避弾経始が徹底しています。

後方からみるとⅣ号戦車らしさが見られます。Ⅳ号戦車の誘導輪になぜか萌えます。

のっぺりした姿の「ラング」の中で後部エンジンルーム上部は見所の1つです。

随伴する歩兵からは「ラング」がこのよう平たくみえたと思います。

長砲身と前部荷重の大きさで移動に苦労していますが待伏攻撃に威力を発揮しています。

付属の戦車兵フィギュアが臨場感あります。兵士と比べると車高の低さがわかります。
キット解説書には駆逐戦車を「戦況を反映した車両」として紹介しています。
侵攻作戦ではなく防衛戦のみとなったことが戦車の形状から判断できそうです。
古キット「彩雲」発掘 [模型]
モケイ部屋で古い航空機キットを発掘しました。タミヤ1/50艦上偵察機「彩雲」です。

50年以上前に発売された往年の傑作キットです。箱絵も迫力あります。

解説書の中の挿絵も素晴らしいのです。臨場感がある絵で萌えポイント高いです。

胴体半分を透明部品にすることが出来ます。内部構造が精密に再現されています。

可動部品が多いキットです。当時のモケイは作成後も可動部を動かして遊びました。

透明部と可動部を盛り込んだ当時のモケイ少年のココロをつかんだ傑作キットなのです。
四式重爆「飛龍」竣工 2機目 [模型]
日本陸軍の四式重爆「飛龍」を作成しました。
四式重爆の作成は2機目になります。カーキ色もよく似合う機体です。

キットはエルエス(LS)のベテランキットです。可動部品が多くて楽しめます。

機首の風防は萌えポイント高いです。抜群の視界の良さで搭乗員にも好評でした。

強力な2千馬力の発動機が迫力あります。強制空冷ファンで冷却効果を高めています。

後部胴体を細くまとめています。同じ三菱製の一式陸攻と比べると違いがわかります。
※参考までに一式陸攻の画像はこちら

上方銃座は20粍機関砲です。特殊装備として光像式の照準修正装置を搭載しています。

陸軍重爆の中でも最高の操縦性と運動性を誇ります。動翼の形状に秘密があります。

電子装備が充実しています。胴体上部の黒い部分は帰投用方向探知機のアンテナです。

レーダーと電波高度計を搭載した機体は索敵と雷撃に威力を発揮しています。

戦歴をみると夜間での出撃と困難な機動部隊攻撃に多く使用されています。
雷撃という陸軍機の活動範囲をこえた分野で大活躍していることが特筆されます。
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