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四式重爆「飛龍」竣工 2機目 [模型]

日本陸軍の四式重爆「飛龍」を作成しました。

四式重爆の作成は2機目になります。カーキ色もよく似合う機体です。

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キットはエルエス(LS)のベテランキットです。可動部品が多くて楽しめます。

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機首の風防は萌えポイント高いです。抜群の視界の良さで搭乗員にも好評でした。

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強力な2千馬力の発動機が迫力あります。強制空冷ファンで冷却効果を高めています。

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後部胴体を細くまとめています。同じ三菱製の一式陸攻と比べると違いがわかります。

※参考までに一式陸攻の画像はこちら


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上方銃座は20粍機関砲です。特殊装備として光像式の照準修正装置を搭載しています。

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陸軍重爆の中でも最高の操縦性と運動性を誇ります。動翼の形状に秘密があります。

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電子装備が充実しています。胴体上部の黒い部分は帰投用方向探知機のアンテナです。

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レーダーと電波高度計を搭載した機体は索敵と雷撃に威力を発揮しています。

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戦歴をみると夜間での出撃と困難な機動部隊攻撃に多く使用されています。

雷撃という陸軍機の活動範囲をこえた分野で大活躍していることが特筆されます。


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